このアーカイブについて
動画で紹介している「やり方」や「ポイント」は、そのゲームやエクササイズを行う一つの例です。目的や参加する人、そのときの状況によって、進め方や見るポイントは変わります。
これらの動画は、主に2017年ごろ、現在のへっちゃらんどの前身にあたる「インプロsalon」時代に撮影したものです。動画内に表示される名称、QRコード、連絡先、ワークショップの募集案内などは、現在の情報と異なる場合があります。現在の活動や参加情報は、日本インプロアーツ/へっちゃらんどの公式サイト・公式LINEをご確認ください。
このページのゲーム
- 076|ミラー(サークル)
- 077|ミラー(震源地)
- 078|イエスアンドトーク
- 079|ミングル
- 080|Yes, Let’s
- 081|エアオブジェクト運び
- 082|Zip Zap Zop
- 083|アクション回し(ノーマル)
- 084|アクション回し(エスカレート)
- 085|感情回し(ノーマル)
- 086|感情回し(エスカレート)
- 087|ラインナップ
- 088|ビービーゲーム
- 089|サウンドボール
- 090|拍手合わせパス
- 091|拍手回し
- 092|ビビディビビディバ
- 093|ビビディビビディバ(+3人組)
- 094|エア大縄跳び(大勢)
- 095|エア大縄跳び(アピール)
- 096|スポットネーム
- 097|私、あなた(ノーマル)
- 098|私、あなた(移動)
- 099|私、あなた(アイコンタクト)
- 100|私、あなた(アイコンタクト/移動)
076|ミラー(サークル)
ミラー(サークル)は、輪になってリーダーの動きをコピーし、合図で隣の人へリーダーを交代するゲームです。動画では、鏡合わせではないと明記しています。リーダーは周りがついてきているか確認し、ほかの人は動きを予測せず、誰がリーダーか分からない状態を理想としています。
やり方
サークルになりリーダーを決める
他の人はリーダーの動きをコピーする(×鏡合わせ)
合図で隣の人をリーダーにしていく
ポイント
リーダーは周りがついて来てるのを確認しつつ
他の人はリーダーの動きを予測しない
外から見たら誰がリーダーか分からないのが理想
077|ミラー(震源地)
ミラー(震源地)は、輪の中で全員がリーダーの動きをコピーし、真ん中の鬼が誰がリーダーかを三回以内に当てるゲームです。鬼は下を向いて待ち、動きがそろったら合図で顔を上げます。動画では、互いを感じることや、鬼が全体と細部に視野を調節することを挙げています。
やり方
サークルになり、真ん中で鬼が下を向き待機
リーダーを決め、他の人は動きをコピーする
動きが揃ったら合図で鬼は顔を上げる
鬼はリーダーが誰かを3回以内に当てる
ポイント
鬼以外は全員がお互いを感じること
動きを予測せず、集中して今に居続ける
鬼は全体や細部など視野を調節する意識で観る
078|イエスアンドトーク
イエスアンドトークは、相手の話を否定せずに受けとめ、自分のアイデアをつけ足して話を続けるゲームです。二人で椅子に座って行い、立っていてもよいと説明しています。動画では、相手の話をしっかり聴くこと、話のポイントにアイデアを足すこと、流れをつかむことを挙げています。
やり方
二人で椅子に座る(立っててもOK)
相手の話を否定せずに受けとめる
自分のアイデアをつけ足して話を続ける
ポイント
相手の話をしっかり聴こう
話のポイントに自分のアイデアを足そう
話の流れをつかもう
079|ミングル
ミングルは、全員がスペースをランダムに歩き回り、指示に従って周りの人とかかわるゲームです。動画では、なるべくたくさんの人と触れ合うこと、余裕があれば遊び心を持ってかかわること、指示は段階を踏んで親密度が上がるものにすることをポイントに挙げています。
やり方
全員でランダムにスペースを歩き回る
指示に従いながら周りの人とかかわる
ポイント
なるべくたくさんの人と触れ合おう
余裕のある人は遊び心を持ってかかわろう
指示は段階を踏んで親密度が上がるものに
080|Yes, Let’s
Yes, Let’sは、思いついたことを「ねぇねぇ」と呼びかけて提案し、ほかの人が「そうしよう!」と答えて実際に行うゲームです。これを繰り返して進めます。動画では、何か思いついたらすぐに声をかけること、やっていることに飽きたときも提案することを紹介しています。
やり方
やることを思いついた人が「ねぇねぇ」と言う
他の人は「なになに?」と言って聞く
やることを思いついた人が「〜しよう!」と提案する
「そうしよう!」で答えて実際に行う(以下繰り返し)
ポイント
何か思いついたら直ぐに「ねぇねぇ」と言おう
やってることに飽きても提案しよう
やってることに集中してると自然に思いつくよ
081|エアオブジェクト運び
エアオブジェクト運びは、二人で協力して運ぶモノを決め、架空のモノを扱って所定の位置まで運ぶゲームです。動画では、モノを示すのではなく感じること、相手と息を合わせて同じモノを感じることをポイントに挙げています。慣れたら三人以上で運ぶことも紹介しています。
やり方
二人で協力して運ぶモノを決める
架空のモノ(エアオブジェクト)を扱う
扱ったら二人で所定の位置まで運ぶ
ポイント
エアオブジェクトを示すのではなく、感じることを意識しよう
相手と息を合わせて同じモノを感じよう
慣れてきたら3人以上で運ぼう
082|Zip Zap Zop
Zip Zap Zopは、Zipでその方向に回し、Zapで方向転換し、Zopで両隣以外へフォーカスを渡すゲームです。間違えた人はビリの位置へ移動し、Zipから再開します。動画では、先読みせず今に集中することや、柔軟に対応できるようリラックスすることを挙げています。
やり方
Zip:その方向に回す(順回り)
Zap:方向転換
Zop:両隣以外
テンポよくフォーカス(意識の的)を渡していく
間違えたらビリの位置に移動し、他はズレる
間違えた(ビリの)人がZipから再開する
ポイント
躊躇したり遅かったら指摘する
先読みせずに今に集中しよう
柔軟に対応できるようにリラックスしよう
083|アクション回し(ノーマル)
アクション回し(ノーマル)は、サークルになって始める人を決め、隣の人へアクションを回すゲームです。途中で回す方向を反対に切り替えてもよいと説明しています。動画では、起点の人ではなく直前の人のアクションを、細部やエネルギーまで写し取ることを挙げています。
やり方
サークルになりアクションを始める人を決める
隣の人にアクションを回す
途中で回す方向を反対に切替えても良い
ポイント
直前の人のアクションを回そう(起点の人でなく)
なるべく正確に細部やエネルギーまで写し取ろう
イメージと身体化のズレを感じ取ろう
084|アクション回し(エスカレート)
アクション回し(エスカレート)は、輪の中で隣の人へ、前の人よりややエスカレートしたアクションを回すゲームです。動画では、起点の人ではなく直前の人のアクションを元にすること、動きや声、気持ち、エネルギーをエスカレートさせることをポイントに挙げています。
やり方
サークルになりアクションを始める人を決める
順に隣の人にアクションを回す
前の人よりややエスカレートしたものを回していく
ポイント
直前の人のアクションを元にしよう(起点の人でなく)
動き、声、気持ち、エネルギーをエスカレートさせよう
途中で回す方向を反対に切替えても良い
085|感情回し(ノーマル)
感情回し(ノーマル)は、サークルになって始める人を決め、順に隣の人へ感情を回すゲームです。途中で回す方向を反対に切り替えてもよいと説明しています。動画では、直前の人の感情を細部まで写し取り、自分が受けた感情と出している感情のズレを感じ取ることを挙げています。
やり方
サークルになり感情表現を始める人を決める
順に隣の人に感情を回す
途中で回す方向を反対に切替えても良い
ポイント
直前の人の感情を回そう(起点の人でなく)
なるべく正確に細部まで写し取ろう
自分が受けた感情と出している感情のズレを感じ取ろう
086|感情回し(エスカレート)
感情回し(エスカレート)は、輪の中で順に隣の人へ、前の人よりややエスカレートした感情を回すゲームです。動画では、起点の人ではなく直前の人の感情を元にし、そう見える形式表現ではなく実際に感情を感じることを挙げています。途中で回す方向を変えてもよいとしています。
やり方
サークルになり感情表現を始める人を決める
順に隣の人に感情を回す
前の人よりややエスカレートした感情を回していく
ポイント
直前の人の感情を元にしよう(起点の人でなく)
そう見える形式表現ではなく、実際に感情を感じよう
途中で回す方向を反対に切替えても良い
087|ラインナップ
ラインナップは、一列に並ぶテーマを決め、話さずに身振り手振りで伝え合い、互いの順番を確認して並ぶゲームです。並び終えたら答え合わせをします。動画では、伝わらなければ別の伝え方を試すことや、受け取る側も分からないときは意思表示することを挙げています。
やり方
一列で並ぶテーマを設定する(並び順はあいうえお順など)
話さず身振り手振りで伝える
お互いの順を確認して並ぶ
並んだら答え合わせをし、ちゃんと並べてるか確認
ポイント
どの程度身振り手振りで伝えるかが遊びどころ
伝わらなければ別の伝え方を試そう
受け取る側が分からない場合は意思表示しよう
088|ビービーゲーム
ビービーゲームは、話者が観客の目を見ながらテーマを一分で話し、観客が腕の動きと声で目が合っていないことを示すゲームです。観客は目が合うまで腕を下げ、肘が伸び切ったら声を出して指さします。動画では、話者は焦らず話し続け、しっかり目を合わせることを挙げています。
やり方
話者は観客の目を見ながらテーマを1分で話す
観客は片腕を曲げてスタンバイする
話者と目が合うまで腕を下げ肘が伸び切ったら「ビービービー…」と言って話者を指さす
話者と目が合ったらスタンバイの位置に戻す
ポイント
話者はしっかり目を合わせよう
「ビービー」言われても焦らず話し続けよう
観客はちゃんと目が合った時だけ腕を戻そう
089|サウンドボール
サウンドボールは、サークルの誰かへ音付きのエネルギーを投げ、受け取った人が別の人へ別の音で投げるゲームです。繰り返しながらエネルギーを高めていきます。動画では、音を用意せずその場で付けることや、大きなエネルギーは複数人で受け止めることを紹介しています。
やり方
サークルの誰かに音付きエネルギーを投げる
受け取った人は別の人に別の音で投げる
繰り返しながらどんどんエネルギーを高めていく
ポイント
用意せずに、その場で音を付けよう
エネルギーを引き継いで増幅させよう
大きなエネルギーは複数人で受け止めよう!
090|拍手合わせパス
拍手合わせパスは、サークルになり、隣の人と息を合わせて同時に拍手をし、それを繰り返すゲームです。途中で方向転換してもよいと説明しています。動画では、目を合わせること、いつでも拍手を受け取れるよう待機すること、慣れたら隣以外の人にも回すことを挙げています。
やり方
サークルになり、拍手を回す人を決める
その人が隣の人と息を合わせ同時に拍手をする
これを繰り返すが方向転換をするのも良い
ポイント
息を合わせるため目を合わせよう
慣れたら隣以外の人にも拍手を回そう
いつでも拍手を貰えるように待機しよう!
091|拍手回し
拍手回しは、サークルになって始める人を決め、隣の人へ拍手を回し、受け取った人が反対隣へつなぐゲームです。動画では、ちゃんと受け取ってから回すことや、相手に意識を向けることを挙げています。同じ方向で速く回してみたり、慣れたら別の方向へ回したりします。
やり方
サークルになり、始める人を決める
その人から隣に人に拍手を回す
受け取ったら反対隣の人に拍手を回す
ポイント
ちゃんと拍手を受け取ってから回そう
回す際には相手に意識を向けよう
同じ方向でどこまで速く回せるかみてみよう
慣れたら別の方向に回すのもアリにしよう
092|ビビディビビディバ
ビビディビビディバは、輪の真ん中のオニの言葉に応じて、返事をするか黙っているかを変えるゲームです。長い言葉には言い終わる前に「バ!」と返し、「バ!」だけなら何も言わずにいます。動画では、力まず集中してよく聴くことや、ムキにならず楽しむことを挙げています。
やり方
サークルになり真ん中のオニが①②をする
①オニ「ビビディビビディバ!」と誰かに言う
→オニが言い終わる前に「バ!」でセーフ
②オニ「バ!」と誰かに言う」
→オニにつられずに何も言わなければセーフ
①か②でアウトになったらオニは交代
ポイント
オニはテンポをズラしてやってみよう
周りの人は力まず集中しよく聴こう
ムキにならずに楽しんでやろう
093|ビビディビビディバ(+3人組)
ビビディビビディバ(+3人組)は、通常のやり方に加え、オニが三人組で作る形を指定するゲームです。十カウントで形ができなかった人がオニと交代します。動画では形の例を示し、オリジナルを作ってもよいと説明しています。三人組の判定はオニが行います。
やり方
ビビディビビディバのやり方参照
オニは他に3人組でできる形を指定できる
10カウントし、形ができなかった人がオニ交代
3人組でできる形とは↓
ハンバーガー、エレファント、アリア、海賊
他にオリジナルを作っても良い(動画を参照)
ポイント
3人組の判定はオニがすることにしよう
周りの人は力まず集中しよく聴こう
ムキにならずに楽しんでやろう
094|エア大縄跳び(大勢)
エア大縄跳び(大勢)は、両脇の二人が架空の縄を回し、ほかの人が順番に入って、全員が入るまで跳び続けるゲームです。その後、縄に引っかからないよう順次出ていきます。動画では、回す人と中の人の動きを合わせ、縄が見えてきてから入ることを挙げています。
やり方
両脇の二人が架空の縄を回す
順番に入り、全員入るまで飛び続ける
縄に引っかからないように順次出ていく
ポイント
両脇の二人と縄の中の人の動きを合わせよう
縄が見えて来てから入ろう
縄に引っかかったらリアクション!
095|エア大縄跳び(アピール)
エア大縄跳び(アピール)は、両脇の二人が回す架空の縄に入り、跳びながらアピールし、引っかからないように出ていくゲームです。動画では、両脇の二人の動きを合わせること、縄が見えてきてから入ること、縄に引っかかったらリアクションすることを紹介しています。
やり方
両脇の二人が架空の縄を回す
縄に入り、跳びながらアピールする
縄に引っかからないように出ていく
ポイント
両脇の二人の動きを合わせよう
縄が見えて来てから入ろう
縄に引っかかったらリアクションをしよう!
096|スポットネーム
スポットネームは、カテゴリーの項目の名前をつけ、呼ばれた人が別の人の名前を呼ぶゲームです。間違えた人が終点へ移動すると周りの人もずれ、移動した人はその場所の名前になります。動画では、間を置かずテンポよく呼ぶことや、失敗後に気持ちを切り替えることを挙げています。
やり方
カテゴリーを決め、その項目の名前をつける
①名前を呼ばれた人が他の人の名前を呼ぶ
②間違えた人が終点に移動し、周りの人はズレる
移動した人の名前はその場所の名前になる
(①②を繰り返す)
ポイント
間を置かずテンポよく名前を呼ぼう
間違いに気づいた人は指摘してあげよう
失敗を認めつつ直ぐに気持ちを切り替えよう
097|私、あなた(ノーマル)
私、あなた(ノーマル)は、輪の中で「私」と言ってから誰かに「あなた」を渡し、受け取った人も同じように次へ渡すゲームです。動画では、渡すときと受け取るときにアイコンタクトをすること、いつでも受け取れる状態で待ち、渡せる状態を確認することを挙げています。
やり方
サークルになり始める人を決める
①その人が「私」と言い、誰かに「あなた」を渡す
②渡された人は「私」をし、「あなた」を渡す
(①②を繰り返す)
ポイント
渡す/受け取るときにアイコンタクトをしよう
いつでも貰える状態で待っていよう
渡せる状態なことを確認してから渡そう
098|私、あなた(移動)
私、あなた(移動)は、「私、あなた」のやり取りに、渡した相手の場所へ歩いて移動する動きを加えたゲームです。受け取った人は、相手が自分の場所へ来る前に次へ渡します。動画では、アイコンタクトをし、いつでも受け取れる状態で待つことをポイントに挙げています。
やり方
※私、あなた(ノーマル)参照
①「あなた」を渡し、相手が「私」と受けたら渡した人の場所に歩いて移動する
②「私」をした人は、「あなた」をしてきた人が自分の場所に来る前に①をする
(①②を繰り返す)
ポイント
渡す/受け取るときにアイコンタクトをしよう
いつでも貰える状態で待っていよう
渡せる状態なことを確認してから渡そう
099|私、あなた(アイコンタクト)
私、あなた(アイコンタクト)は、「私、あなた」の言葉を使わず、相手の目をしっかり見て渡し、目で受け取るゲームです。受け取るときは、ややうなずいてもよいと説明しています。動画では、アイコンタクトに意思を込めることや、渡せる状態かを確認することを挙げています。
やり方
※私、あなた(ノーマル)参照
①「あなた」を言わずに相手の目をしっかり見る
②「私」を言わず目で受け取る(やや頷いても良い)
(①②を繰り返す)
ポイント
アイコンタクトに意思を込めよう
いつでも貰える状態で待っていよう
渡せる状態かを確認して渡そう
100|私、あなた(アイコンタクト/移動)
私、あなた(アイコンタクト/移動)は、「私、あなた(移動)」を参照し、言葉の代わりに相手の目を見て渡し、目で受け取るゲームです。ややうなずいてもよいと説明しています。動画では、アイコンタクトに意思を込め、渡せる状態かを確認して渡すことを挙げています。
やり方
※私、あなた(移動)参照
①「あなた」を言わずに相手の目をしっかり見る
②「私」を言わず目で受け取る(やや頷いても良い)
ポイント
アイコンタクトに意思を込めよう
いつでも貰える状態で待っていよう
渡せる状態かを確認して渡そう