インプロの探究
源流・歴史・原典・技術から、実践と学びの世界へ
現代のインプロは、演劇教育、俳優訓練、即興コメディ、人物や関係性を深めるシーン、ロングフォームの作品づくりなど、さまざまな実践の中で育まれてきました。そこには多くの教師や演者、劇場、カンパニーが積み重ねてきた考え方や技術が息づいています。
日本インプロアーツでは、仲間との稽古や公演、ワークショップで得た経験を土台に、主要な源流と原典、後世の実践者たちが残した書籍や資料を読み解き、実践との往復を通じて理解を深めています。興味のある入り口から、それぞれの歴史や技芸、実践をたどってみてください。
日本インプロアーツは、インプロをどう探究しているのか
長年の稽古、公演、演出、指導などから生まれた問いを、原典や関連文献と照らし合わせ、異なる技術の働きやつながりを考える。その探究が、アンサンブルでの実践や学びのロードマップにどのようにつながってきたのかを、具体例を交えて紹介しています。
現代インプロの三大源流と歴史
現代インプロの広がりを知るための大切な参照軸となるのが、ヴァイオラ・スポーリン、デル・クローズ、キース・ジョンストンです。三人のそれぞれの実践と思想に触れたうえで、人物や劇場、学校、上演形式が交わって発展してきた歴史をたどることができます。
原典・世界のインプロ
インプロの原典や、その後の実践者たちが著した重要な書籍をたどり、そこに記された考え方や実践を読んでいきます。歴史的な背景や著者ごとの問題意識、教えの対象や場面を知ることで、現在のインプロを理解する手がかりが増えていきます。
インプロの考え方・技術
Spontaneity、Status、Relationship、Being Thereなど、インプロを演じ、教え、探究する中で使われてきたさまざまな言葉。技術や概念が生まれた背景、具体的な働き、実践の中での意味を、一つひとつの専門記事から確かめられます。
へちゃっぷりんのインプ論考察
日本インプロアーツ代表のへちゃっぷりんが、約30年にわたる実践と原典・関連文献の読解を通して考えてきたことを紹介します。異なる教師の教えを読み比べ、演者や仲間たちとの実践の中で生まれた気づきを、個別の論考として掘り下げていきます。
インプロの探究に関わる人々
日本インプロアーツの活動は、さまざまな人たちとの出会いや協働によって育まれています。創設者・代表、運営メンバー、エキスパート・フェロー、クリエイティブ・アライアンスを「関わる人々」でご紹介しています。
探究から、学びのロードマップへ
多彩な源流、技術、実践から得られた理解を、自分自身の身体と仲間との関わりの中で経験し、深めていく道筋が、アドベンチャラス・インプロード™(冒険的即興道)です。
プレイフルネスの種火、冒険の広場、大地・海原・天空の三つの主要な道、さらにその周囲に広がる探究の領域へ。インプロを長く楽しみ、磨いていくための学びの体系をご案内します。
インプロを体験する
インプロの考え方や技術は、実際に仲間と遊び、演じ、応じ合う中で新しい意味を持つことがあります。現在参加できるワークショップや、今後の開催情報はこちらからご覧ください。
法人・組織での活用を検討されている方は、企業研修や人材育成に関する情報もご覧いただけます。